「また再建しましょう！」－今、日本人であることを誇りに感じる。

 

 

｢また再建しましょう！」

 

 

今回の東日本地震で救助された方の力強い言葉です！

 

 

 

 

今日のＹａｈｏｏ！トピックスにこんな記事がありました。

 

「なぜ略奪ないの？　」＝被災地の秩序、驚きと称賛―米
【ワシントン時事】

東日本大震災の被害や福島第1原発事故が連日、トップニュースで伝えられている米国で、被災者の忍耐強さと秩序立った様子に驚きと称賛の声が上がっている。

「なぜ日本では略奪が起きないのか」―。米メディアは相次いで、議論のテーマに取り上げている。

ＣＮＮテレビは、２００５年に米国で起きたハリケーン・カトリーナ災害や２０１０年のハイチ大地震を例に

「災害に付き物の略奪と無法状態が日本で見られないのはなぜか」として意見を募集。視聴者からは

「敬意と品格に基づく文化だから」「愛国的な誇り」との分析や、「自立のチャンスを最大限に活用する人々で、進んで助けたくなる」とのエールも寄せられた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時事通信　２０１１年３月１６日１６時９分

 

 

確かに国が経験してきた事や文化・人種の違いはあるのかもしれません。

でも、この問いかけの答えが　上のＶＴＲにあるような気がしてなりません。

他の国がどうのとゆう意味でなく、今改めて「日本人に生まれてよかった」と思います。この 「じっちゃん」 と同じ日本人であることに、誇りを感じます。

 

孤立した避難者の救出や物資の供給が遅れていたり、原発による二次災害も懸念されていますが、必ずやこの国は乗り切るでしょう。

そのためにも、今日本人ひとりひとりにできることは何なのか、自身に問いかけながら行動したいと思います。

 

 

 

被災によりお亡くなりになられた方々に心からお悔やみ申し上げますとともに、

一日も早く復旧されることをお祈りいたします。

 

 

 

「また再建しましょう！」