大人(のため)の絵本・・・シェル・シルヴァスタイン
(〃⌒ー⌒)/ こんばんは~♪
オイラの拙い 『 凸 と 凹 』 の記事にコメント頂き、ありがとうございます。 <(_ _)>
この書庫を始めたときは、引いちゃうかな? と思っていましたが、
皆さん 優しい方々で、いきなり コメント頂けて うれしかったです。^^
そのコメントの中で、ブロ友の 「muffet さん」 より
「ビッグ・オーとの出会い」 とゆう絵本を紹介していただき、調べてみましたら
「大人のための絵本」 として ものすご~く良かったので いくつか紹介させていただきますね。
『 ビッグ・オーとの出会い - 続・ぼくを探しに 』
原題:The missing piece meets the Big O
作:シェル・シルヴァスタイン (Shel Silverstein 1932~1999年 アメリカ)
米国の作家、イラストレーター。1969年、1984年にグラミー賞を受賞するなど
シンガーソングライターの顔ももつ。
日本では 『 おおきな木 (The giving tree)』 がロングセラー。
wikipedia より
お気づきの通り、この 「 ビッグ・オー・・・」 は 「 ぼくを探しに (The missing piece) 」の続編みたいです。
どちらも youtube にありましたので ちょっとご紹介。
ですが翻訳版は見つけきれませんでした。ぺこ <(_ _)>
でも簡単な英語なのでTRYしてみて。^^
オイラの脆弱な「英語」で要約しますと・・・^^;
missing piece(無くしたカケラ)を探して旅に出る 不幸せ (だと思っている) 僕。
旅をして色んな「カケラ」を試しながら、ようやく自分が失ったものをピッタリ埋めてくれる 「カケラ」 と出会う。
ハッピーな毎日が続くかに思えたが、やがてその存在ともうまくいかなくなり。。。
ラストテロップの
「piece(カケラ)」 ならぬ 『 PEACE 』 がなんとも言えない気持ちにさせてくれました。(⌒▽⌒)
そして、続編の『 ビッグ・オー・・・ 』
こちらは 『カメラ』 ならぬ 『カケラ』目線^^のお話。
自分を探し出してくれるのを待ち続ける 「カケラくん」
こちらも なかなかピッタリくんが現れません。
そして出会ったのが、「ビッグ・オー」 (カケラが埋まってる君とでも言おうか^^;)
彼が言うには 「自分から転がって(出かけて)探してごらん。最初から自分の才能を否定しないで。。。」
そして「カケラくん」は転がっていくうちに いつしか角が取れていく。。。
「大人になって初めてわかる絵本」 とゆうのが正しいのかな。^^
ではこれからも、背伸びせず 感じたままを 『 詩 』 にしていこうかと思います。
『 自分探しの旅 (The missing Piece)』 になってくれるかも。。。(⌒▽⌒)
PS ロングセラーとなっている 『 大きな木 - The giving tree 』 こちらも良かったよ!
作者本人の朗読でどうぞ!^^