『神と人類の交差点(クロスロード)』
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<宇宙の一番星>131億光年先の銀河に愛媛大などのグループが解明
地球から131億光年離れた銀河に、宇宙誕生の初期に生まれた「一番星」が含まれる可能性がこれまでの研究では、宇宙は約137億年前に誕生。その1億~数億年後に、水素とヘリウムだけからなる「初代星」が生まれた。初代星は太陽や地球など一般的な星と異なり、炭素など重元素を含まないことも分かっている。
従来の可視光の探査では129億光年先までしか観測できなかったが、ハッブル宇宙望遠鏡に新たに設置された赤外線カメラを使い、昨年8月に海外の研究者が131億光年先の炉(ろ)座の方角で銀河を観測。研究グループで明るさなどの解析を進めたところ、重元素を含まない初期の星が存在することが分かったという。
愛媛大の谷口義明教授は「宇宙の一番星は銀河の種。銀河の誕生過程を解く手がかりになる」
人間って、どこまで謎を解明していくのでしょう。
宇宙の謎が解明されたとき、またその先の謎に挑んでいくのでしょうか。
悩み、考え、先に進んでゆく事が 神から与えられた人類の使命だとするならば
137億年よりもさらに昔へ・・・そう 『 神と人類の交差点(クロスロード)』 まで。。。