Red Beat Diary

Yahooブログから引っ越してきました。よろしくお願いします。

2013年 上半期に観たい映画 その2

 
 
(〃⌒ー⌒)/こんばんはっ♪
 
 
さて、好評(?)につき第二弾 いってみましょ~かネ~~(⌒▽⌒)
 
この夏公開予定の二本と、上映時間が3時間近くもある大作をご紹介します。
 
それでは、オイラの期待度とともに 予告編もあわせてお楽しみください。
 
 
 
 
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【1本目】 
 
イメージ 12013年夏公開
 パシフィック・リム(PACIFIC RIM) 
    2013年アメリカ作品
 
     菊地凛子芦田愛菜
 
ヘルボーイ』シリーズなどの鬼才ギレルモ・デル・トロが放つSFアクション。太平洋の深海から突如出現し世界各国を襲撃する謎の巨大生命体を倒すべく、人型巨大兵器「イェーガー」を操縦するパイロットたちの姿を壮大なスケールで活写する。
『ザ・レッジ -12時の死刑台-』のチャーリー・ハナム、『バベル』の菊地凛子、『ヘルボーイ』シリーズのロン・パールマンらが出演。さらに、子役の芦田愛菜がハリウッド作初出演を果たす。最先端VFXを駆使した生命体とのバトル描写に加え、細部まで作り込まれたイェーガーの設定なども見逃せない。すでに続編製作が開始されている。
 
 
 
 
【あらすじ】
 2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットと神経を接続して動く2人乗りの巨大ロボット"イェーガー"。到底助かる見込みのないこの戦いに、現在は落ちぶれた元パイロットのラリー(チャーリー・ハナム)と、落ちこぼれの研修生であったマコ(菊地凛子)がパイロットとして選ばれてしまう。 二人はイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。
 
 
 
 
 
 
思いっきりジャパニーズ・アニメを踏襲した作品っぽいのですが、それもそのはず、日本の怪獣ものへのオマージュを捧げた作品であり、監督のデル・トロは「巨大怪物への美しい詩である」と語っている。
パイロットと神経を接続して動く巨大ロボット」って・・・実写版エヴァンゲリヲンの先駆的作品になりそうです。
(⌒▽⌒)
すでに続編製作が開始されているそうで、本作が世界的ヒットとなるであろう自信のあらわれが伺えます。
いずれにしても 楽しみな作品です。
 
 
 
たつ期待度 ★★★★
 
 
 
 
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【2本目】 
 
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2013年夏公開
 「ワールド・ウォー Z」(WORLD WAR Z) 
    2013年アメリカ・イギリス合作
 
     ミレイユ・イーノス
 
 
マックス・ブルックスの小説『WORLD WAR Z』を原案に映画化した終末ホラー。中国僻地で発生した謎のウィルスが爆発的に全世界へと拡大し、人類を滅亡へと追い込む様を、愛する家族と世界を救うために奔走する国連職員ジェリー(ブラッド・ピット)の視点で展開、ありきたりのパニック・ムービーではなく人類が築き上げてきた文明へ警鐘を鳴らしながら深くえぐり、想像を絶する壮大なスケールと緊張感で描いていく。
 
 
 
 
【あらすじ】 
渋滞中だが、一家団欒のひとときを過ごす国連職員ジェリーたちの前に突如、正体不明のクライシスが襲来。
中国僻地で発生した謎のウィルスが爆発的に増加。ウイルス感染者は人々に襲いかかり、世界中の都市が次々と混乱に陥っていくのだった。ジェリーはこの事態を打開するために行動するよう求められるが、同時に愛する家族を守らなければならない。。。 
 
 
 
 
 
雪崩の様に襲い来るゾンビの圧巻さもさることながら、ただのゾンビ映画には終わらないようなスケールの大きさががひしひしと伝わってくる力作です。
『007 慰めの報酬』や『チョコレート』などアクションからドラマまでを見事に描写する監督マーク・フォースターがメガホンをとり、製作権をめぐりディカプリオまでも魅了した原作をブラピと共にどう料理してるのかも楽しみです。 
 
 
 
たつ期待度 ★★★★★
 
 
 
 
 
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【3本目】 
 
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2013年3月15日公開
 クラウド・アトラス(CLOUD ATLAS) 
    2012年ドイツ・アメリカ合作 173分
 
 監督:ラナ&アンディ・ウォシャウスキートム・ティクヴァ
 
 
2004年に発表されたデイヴィッド・ミッチェルの小説『クラウド・アトラス』を原作とする。映画は19世紀から文明崩壊後の24世紀までの6つの異なる時代に舞台を置き、人間の神秘を描く壮大なスペクタクル・ドラマとなっている。キャストは一人につき複数の人物を演じる。
兄が性転換を経て姉弟となったラリー改めラナ、アンディ・ウォシャウスキー監督(『マトリックス』シリーズ)と、『パフューム ある人殺しの物語』のトム・ティクヴァが共同でメガホンを取る。時代をまたいで存在する同じ魂を持つ複数の人物という難役に挑むのは、名優トム・ハンクスをはじめ、ハル・ベリースーザン・サランドンといった豪華キャストたち。過去や未来を映す迫力ある映像や、深いストーリーなど、ロマンあふれる世界観に圧倒される。
 
 
 
【あらすじ】
1849年、太平洋諸島。若き弁護士に治療を施すドクター・ヘンリー・グース(トム・ハンクス)だったが、その目は邪悪な光をたたえていた。1973年のサンフランシスコ。原子力発電所の従業員アイザック・スミス(トム・ハンクス)は、取材に来た記者のルイサ(ハル・ベリー)と恋に落ちる。そして、地球崩壊後106度目の冬。ザックリー(トム・ハンクス)の村に進化した人間コミュニティーのメロニム(ハル・ベリー)がやって来て……。
 
 
 
 
 
 
あのマトリックスシリーズのウォシャウスキー兄弟(今は姉弟らしいが。。。(〃゚O゚)) が今度はどんな映像革命を起こすのか?それ以上に物語の重厚さが心打つ作品になっていそうです。なんたって観客を泣かせるのがお得意のトム・ハンクス主演ですから、期待は高まるばかり。(⌒▽⌒) 
 
 
 
たつ期待度 ★★★★★
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いかがざんしょ?
 
これで今年は夏まで退屈しないで済みそうです。(⌒▽⌒)
 
 
 
それでは次回、『2013年 下半期に観たい映画』
 
でお会いしましょう♪ヾ(≧▽≦)ノ☆