Red Beat Diary

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2013年 上半期に観たい映画 その1

 
 
(〃⌒ー⌒)/こんばんはっ♪
 
2013年も始まって半月が経ちましたが、今年も年明けから話題作が続々と公開されてますね~
 
(; ̄ー ̄)…ン? 何の話かって?
 
もちろんオイラの大好きな映画の話ですけど。何か?(⌒▽⌒) 
 
ってことで、今年の上半期、気になるとても観たい映画を紹介してみましょう♪
 
 
 
まずは、今年も元気なオジサン二人の出演作品から。
 
オイラの期待度とともに 予告編もあわせてお楽しみください。
 
 
 
 
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【1本目】 
 
イメージ 12013年2月1日公開
 アウトロー(JACK REACHER)
    2012年アメリカ作品 130分
 
 
イギリスの作家リー・チャイルド原作のハードボイルド小説「ジャック・リーチャー・シリーズ」を映画化したアクション大作。街から街をさすらう元軍の秘密捜査官だった男が、たった一人で悪に鉄拳を食らわすさまを描き出す。
ミッション:インポッシブル』シリーズなどでおなじみのトム・クルーズが孤高の主人公を熱演し、『タイタンの逆襲』のロザムンド・パイクらが共演。世界一の無法者が仕掛ける一世一代の大勝負の行方に目がくぎ付け。 
 
 
【あらすじ】
真昼のピッツバーグ郊外で無差別に6発の銃弾が撃ち込まれ、5名が命を落とすという事件が発生。警察は事件発生後1時間という早さで、元軍人で腕利きスナイパーだったジェームズ(ジョセフ・シコラ)を容疑者として拘束する。だが彼は容疑を全面否認し、かつて軍の内部で一目置かれていたジャック(トム・クルーズ)への連絡を求める。 
 
 
 
 
 
今年51歳になるトム・クルーズ。若いね~~^^
この作品でもきっちりアクションをこなしてるようで、CGは一切無しって言ってたような。
以前、「コラテラル」とゆう映画で一匹狼の殺し屋を演じていましたが(興行的にはあまり振るわなかったのかな オイラは好きでしたが。)、雰囲気的に似てそうです。監督があの『ユージュアル・サスペクツ』の脚本家ってのもそそられる。^^
これがヒットすればシリーズ化されそうなダーク(?)ヒーローの誕生となるでしょうか。(⌒▽⌒)
 
 
 
たつ期待度 ★★★☆☆
 
 
 
 
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【2本目】 
 
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2013年5月公開
 オブリビオン(OBLIVION) 
    2013年アメリカ・ロシア合作
 
 
「トロン・レガシー」(2010年)のジョセフ・コシンスキー監督の最新作となる「オブリビオン」は、“スキャヴス”と呼ばれる脅威との何十年にも渡る戦いの果て、人類が地上を見捨て、天空に移り住むことになった未来を舞台に、トム・クルーズ演じる主人公のジャックが、アンドレア・ライズブロー(「ハッピー・ゴー・ラッキー」2008年)扮する謎のキャラクターとの出会いで、これまでに知らされていた“ 事実 ” に疑問を抱くことに…!! 
 
 
 
 
 
 
【あらすじ】 
人類の科学力が圧倒的に進歩した時代、エイリアンとの大戦争により住むことができなくなり、人類から見捨てられた地球。ドローン修理工ジャック(トム・クルーズ)はそんな地球から、物資を回収するという任務の途中で、墜落した宇宙戦から謎の女性を見つける。そのことがきっかけで、今まで教えられてきた歴史や自分自身の過去を疑うようになり、真実を求めていく中で、人類を救うための戦いを繰り広げていくこととなる。 
 
 
 
 
 
 
荒廃した未来の地球をどのように描き、どんなメッセージを伝える作品なのか。
トム・クルーズモーガン・フリーマンといった一流の俳優陣に名前負けしないような内容に
期待したいですね。
 
 
 
たつ期待度 ★★★★
 
 
 
 
 
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【3本目】 
 
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2013年2月14日公開
           (A Good Day to Die Hard)
    2013年アメリカ・ハンガリー合作
 
 
 
初作から25年目、前作から6年ぶりに制作された、シリーズ5作目。原題は、インディアンの言葉である「死ぬにはいい日だ(="It's a good day to die.")」のもじり。 
前作に引き続き、マクレーンの妻ホリーは登場しないものの、その子供が登場する。今回は、ロシアで刑務所に収監された息子・ジャックを救いにマクレーンがロシアへ赴き、父子で活躍する、というストーリー。 
 
 
 
 
 
 
【あらすじ】
息子のジャックが、警察沙汰を起こして身柄を拘束されたという知らせを受け、マクレーンは娘ルーシーに見送られながらロシアへと渡る。しかし、ジャックが出廷するはずだった裁判所は突如爆破され、2人は大混乱の中で再会を果たす。なおも謎の武装集団の攻撃にさらされて追いつめられる2人は、自分達が何らかの事件に巻き込まれたことを知り、敵へと立ち向かっていく。 
 
 
 
 
 
待ってました!のシリーズ5作目。
ナカトミビルでのマクレーン刑事の活躍からもう25年も経つんですね~ (〃゚O゚) ヒョエーー!
そりゃー「息子」も登場してきますわな~(前作は娘でしたけど^^)。
この役はやっぱ ブルース・ウィリスにしかできない。 元気な限り続けてほしいものです。
今日も元気に 「 Yippee Yi Yea!」 (⌒▽⌒)
                                          永遠のマクレーン・ファンより
 
 
 
 
たつ期待度 ★★★★★
 
 
 
 
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【4本目】 
 
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2013年2月8日公開
            (Moonrise Kingdom) 
    2012年アメリカ作品 94分
 
 出演:ジャレッド・ギルマン
     カーラ・ヘイワード
 
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」「ダージリン急行」のウェス・アンダーソン監督が、1960年代の米東海岸ニューイングランド島を舞台に、12歳の少年と少女が駆け落ちしたことから始まる騒動を、独特のユーモアとカラフルな色彩で描いたドラマ。ウェス・アンダーソン作品常連のビル・マーレイジェイソン・シュワルツマンをはじめ、ブルース・ウィリスエドワード・ノートンフランシス・マクドーマンドティルダ・スウィントンら豪華キャストが出演。 
 
 
【あらすじ】
周囲の環境になじめない12歳の少年サムと少女スージーは、ある日、駆け落ちすることを決意。島をひとりで守っているシャープ警部や、ボーイスカウトのウォード隊長、スージーの両親ら、周囲の大人たちは2人を追いかけ、小さな島に起こった波紋は瞬く間に島中に広がっていく。 
 
 
 
 
 
ブルース・ウィリスはどちらかとゆーと脇役に徹してそうですが、こんなコミカルなヒューマン・ドラマでも
いい味出した演技をするんですよね。なにせ出世作こちらブルームーン探偵社」でコメディアンとして
活躍してましたからネ^^
そうそうたる出演者に目がとまってしまいそうですが、それよりも12歳の少年少女が駆け落ちし周囲の人たちに騒動を巻き起こしてゆく、それでいてほのぼのした感じの作風に魅力を感じます。
思わず涙しそうな雰囲気も伝わってきそうなところが グッ!!d(* ・`ω・) なのでは?^^ 
 
 
 
たつ期待度 ★★★★
 
 
 
 
 
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いかがでしたか? 観てみたくなる作品があったでしょうか?^^
 
 
まだまだ紹介しきれてない作品がありますので、
 
次回 「2013年 上半期に観たい映画 その2」
 
をしばしお待ちください♪(⌒▽⌒)